フォルダを作成する – ジンジャー経費

本ページでは、ジンジャー経費（電子帳簿保存）にて書類を整理するために作成可能な
フォルダの作成方法についてご案内します。

ジンジャー経費・電子帳簿保存/フォルダ公開設定のオプションをご契約の企業様のみ利用できます。

フォルダで対応可能なこと

フォルダには階層を設けることができるため、書類を社内のルールに沿って管理することが可能です。
また、フォルダは10,000,000件まで作成することが可能です。

フォルダ設定は、マスタアカウント、サイン管理者権限、フォルダを使用できる権限が付与された従業員のみ設定できます。
フォルダの公開範囲の設定についてはこちら

ポン

作成したフォルダは書類管理で利用することができます。

項目名	解説
ID［必須］	半角数字10桁以内で登録できます。 ※他のマスタと重複したIDを登録することはできません。 ※先頭の数字を0以外に設定してください。
フォルダ名［必須］	フォルダの名称を登録します。 ※他のマスタと重複した名称を登録することはできません。
親フォルダ	親フォルダを選択できます。親フォルダを選択することで、フォルダに階層を設けることが可能です。 ※デフォルトで「すべて」というフォルダが指定されています。 ※親フォルダは、作成されたフォルダより選択することができます。
有効ステータス	[有効]か[無効]かを選択します。 [無効]にした場合、書類管理にて作成したフォルダは非表示になります。

ファイルサーバーやクラウドサービスのドライブと同様に、各フォルダに階層を設け、親子関係を持たせることができます。

※親フォルダが削除された場合、子フォルダは一つ上の階層に移動します。
※フォルダの階層に制限はありません。

例）人事部第一グループ（親フォルダ：人事部）

※デフォルトで「すべて」という親フォルダが登録されています。名称を変更することも可能です。

例）管理画面＞書類管理＞フォルダ「人事部」＞フォルダ「人事部第一グループ」

送信した書類を格納するフォルダを指定することができます。
フォルダは、従業員ごとに格納先を指定できます。

※初期の段階では、デフォルトで「すべて」というフォルダが指定されています。
格納先のフォルダは、プルダウンで選択することができます。