端末のカメラ機能を利用して、従業員はレシートや領収書・請求書を撮影し、
利用日や金額の情報を読み取って登録することができます。
カメラで撮影することにより、申請時に添付するPDFファイルも作成されます。
本読み取り機能で作成されたデータは各種申請時に利用できます。
読み込んだデータを削除することはできません。
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1.トップ画面右下のメニューバーをタップします。
2.領収書・請求書読み取りをタップします。
3.読み取り方法を選択します。
※1 内訳ごとの金額は読み取り情報確認画面に表示されず合計金額のみ反映されます。
※2 読み取り情報確認画面にて合計金額・内訳ごとの金額が反映されます。
4.読み取りを行う場合はシャッターボタンをタップし[写真を使用]をタップします。
5.読み取った情報を登録して[送信]をタップします。
※送信ボタン押下後、撮影された画像ファイルはPDFに変換されます。
※ご契約されているオプションに応じて、入力いただく項目が異なりますのでご注意ください。
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル | タップすると撮影した領収書などの 画像ファイルがプレビューで確認できます。 |
ファイル名[必須] | 半角英数字10文字以内でファイル名称が ランダムで生成されます。 |
読み取り区分 | レシート、領収書、請求書のいずれかの区分を選択します。 |
利用日[必須] |
ファイルから読み取った利用日が表示されます。 |
取引先 |
300文字以内で入力します。 |
金額[必須] | 17桁以内で表示・入力できます。 こちらで指定した金額は、各種申請画面にある小計または、金額に反映されます。 |
メモ | 200文字以内で入力します。 こちらで入力した内容は、申請画面にある明細の備考欄に反映されます。 |
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル | タップすると撮影した領収書などの 画像ファイルがプレビューで確認できます。 |
ファイル名[必須] | 半角英数字10文字以内でファイル名称が ランダムで生成されます。 |
読み取り区分 | レシート、領収書、請求書のいずれかの区分を選択します。 |
利用日[必須] |
ファイルから読み取った利用日が表示されます。 |
受領日[必須] |
領収書を受け取った日を選択します。 |
原本保存 |
【経費設定>詳細>入力期間の制限で「業務サイクル」を選択している場合】 必要、不要のいずれかの区分を選択します。 【経費設定>詳細>入力期間の制限で「特に速やかに」を選択している場合】 申請時に入力した、受領日によって自動的に必要、不要の選択が行われます。 |
取引先[必須] |
300文字以内で入力します。 |
金額[必須] | 17桁以内で表示・入力できます。こちらで指定した金額は、各種申請画面にある小計または、金額に反映されます。 |
メモ | 200文字以内で入力します。 こちらで入力した内容は、申請画面にある明細の備考欄に反映されます。 |
※読み取り直す場合は[再読み取りを行う]をタップしてください。
本ボタンを押下後、再度カメラが起動され、読み取りを開始できます。
6.続けて行う場合は、青いボタンをタップして読み取りを継続してください。
読み取った情報を用いて申請を行いましょう
送信が完了したら、読み取り情報を基にジンジャー経費従業員用画面にて申請を行います。
申請の手順はこちら