本ページでは、ジンジャー経費にて領収証・請求書を読み取る方法を説明します。
なお、本ページでは1件ずつ読み取りを行う方法を紹介します。
一括での読み取りを行われる場合は 下記ヘルプページを参考に対応ください。
アプリで領収書・請求書を一括アップロードする
読み取りを行う前に
領収書・請求書の読み取りは、ジンジャー経費のアプリのみ対応が可能です。
端末のカメラ機能を利用して、従業員はレシートや領収書・請求書を撮影し、
利用日や金額の情報を読み取り、申請書に情報を登録することができます。
また、カメラで撮影を行うことで、申請時に添付するPDFファイルも作成することができます。
本読み取り機能で作成されたデータは各種申請時に利用できます。
読み込んだデータを削除することはできません。
読み取り方法
ジンジャー経費アプリのログイン方法はこちら
1.トップ画面右下のメニューバーをタップします。
2.領収書・請求書読み取りをタップします。
3.読み取り方法を選択します。
※1 内訳ごとの金額は読み取り情報確認画面に表示されず合計金額のみ反映されます。
※2 読み取り情報確認画面にて合計金額・内訳ごとの金額が反映されます。
4.読み取りを行う場合はシャッターボタンをタップし[写真を使用]をタップします。
5.読み取った情報を登録して[送信]をタップします。
※送信ボタン押下後、撮影された画像ファイルはPDFに変換されます。
※ご契約されているオプションに応じて、入力いただく項目が異なりますのでご注意ください。
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル | タップすると撮影した領収書などの 画像ファイルがプレビューで確認できます。 |
ファイル名[必須] | 半角英数字10文字以内でファイル名称が ランダムで生成されます。 |
読み取り区分 | 領収書、請求書のいずれかの区分を選択します。 |
適格請求書発行 事業者登録番号 |
ファイルから読み取った適格請求書発行事業者登録番号が表示されます。 検証ボタンをタップすることで、入力された番号が正しいか検証することができます。 |
利用日[必須] |
ファイルから読み取った利用日が表示されます。 |
受領日[必須] |
領収書を受け取った日を選択します。 |
原本保存 |
【経費設定>詳細>入力期間の制限で「業務サイクル」を選択している場合】 必要、不要のいずれかの区分を選択します。 【経費設定>詳細>入力期間の制限で「特に速やかに」を選択している場合】 申請時に入力した、受領日によって自動的に必要、不要の選択が行われます。 |
取引先(読み取り結果)[必須] |
ファイルから読み取った取引先が表示されます。 |
取引先マスタ | 管理者画面>企業設定>取引先で登録された取引先を選択することができます。 |
金額[必須] | 17桁以内で表示・入力できます。こちらで指定した金額は、各種申請画面にある小計または、金額に反映されます。 |
8%対象金額 | 8%対象金額の入力ができます。 |
10%対象金額 | 10%対象金額の入力ができます。 |
8%対象税額 | 8%対象税額の入力ができます。 |
10%対象税額 | 10%対象税額の入力ができます。 |
メモ | 200文字以内で入力します。 |
内訳情報 |
読み取り方法にて「内訳ごとの金額を読み取る」を選択した場合入力することが可能です。 |
※読み取り直す場合は[再読み取りを行う]をタップしてください。
本ボタンを押下後、再度カメラが起動され、読み取りを開始できます。
6.続けて行う場合は、青いボタンをタップして読み取りを継続してください。
読み取った情報を用いて申請を行いましょう
送信が完了したら、読み取り情報を基にジンジャー経費従業員用画面にて申請を行います。
申請の手順はこちら