各種事前申請の承認完了後に、経費アプリで実際に使用した費用を精算する精算申請に連携できます。
事前申請後に清算申請するまでの流れをご案内します。
精算申請に事前申請の承認情報を反映する条件
該当の申請書の事前申請が「承認完了」になっている必要があります。
申請一覧画面にて申請のステータスを確認してください。
経費アプリで申請一覧を確認する方法はこちら
申請手順
精算申請例
以下のような「支払依頼申請(事前)」を提出し、承認後に精算申請をする場合の手順をご案内します。
項目 | 申請情報 |
---|---|
事前申請No. | ZSH00004 |
利用日 | 2020/08/28 |
内訳 | 備品 |
単価 | 3,000 |
数量 | 100 |
金額 | 300,000円 |
1.[支払依頼申請]をタップします。
2.[精算申請]を選択して[申請]をタップします。
3.対象の「事前申請No.」を検索します。
4.精算申請に紐づける事前申請を選択して[反映]をタップします。
5.事前申請の申請内容が反映されます。
※タップすると選択した事前申請の内容を確認できます。
6.必要に応じて申請内容を編集します。
(実際に利用した日や費用など)
ポン
事前申請の内容を編集した場合、項目のマスが黄色に表示されます。
7.[申請]をタップし、精算申請が完了です。
ポン
申請一覧画面や承認一覧画面にて精算申請が提出され、事前申請と相違点が「あり/なし」の情報が「精算時の差異」の項目に反映されます。
精算時の差異が「あり」と表示される条件
・事前申請時に入力された情報が精算申請時に書き換えられた場合
・事前申請の情報に加えて精算申請時に明細が追加された場合
・事前申請の申請書では非表示になっていた項目が精算申請の申請書では表示されており、かつ情報が入力された場合
・事前申請の申請書では表示されていた項目が、精算申請の申請書では非表示となっていた場合